アッチョンブリケ?!


 「 患者ってぇのはね はじめから終わりまで ひとりの医師に面倒みてほしいものですよ 」 


         By ぶらぁ~っく・じゃぁ~っく


   が~おっしゃられた意見でした、私の意見じゃ~ありません。


( 引用・・・ 『 (2) BLACK JACK 』  手塚 治虫 著  秋田書店 )




Black Jack―The best 14stories by Osamu Tezuka (2) (秋田文庫)
秋田書店
手塚 治虫

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 分業を進め効率良く経営をしている福禄病院の患者が減ってきている。

 何故か? 

 福禄院長は、
 近くでモグリの医者ブラックジャックが医師の評判を落としている、
 そう考えて、ブラックジャックに文句を言いに行く。

 だが、ブラックジャックは軽くあしらう、
 それは流れ作業が良くないんだと、
 一度患者を死なせてみれば気付くもんだと・・・。


 Black Jack : 「 流れ作業で ハイ 一ちょあがり・・・か 

                 それがお客の減る一番の理由ですよ、先生 」


 
 法務の世界でも、分業で繁栄している事務所が増えてきた。
 
 他の業界でも、これまでの一人芸的な仕事から分業化が進んでいる。
 可視化(見える化)流行りも手伝って、 それがナウィ!
 なんて思っちゃっている人も多いように思う。

 そうかな・・・?

 一方で、マスコミで名医がもてはやされている。

 なんででしょう?


 分業自体が悪いんじゃ~ない、と~ぜん。
 名医だって、他のスタッフが居てこそ、だし、
 ブラック・ジャックだって、ピノコという名助手がいる。


 さぁ、お考え下され~!

 

 世の中の矛盾や現象の裏側に潜む原因(理由)を、
 名作、ブラック・ジャックは、優しく我々に教えてくれる。

 成功体験を結果論で述べているだけの下手な経営の本よりも、
 「もしドラ」なんてロリコン趣味のオジサン好みの表紙を纏った本よりも、
 名作、ブラック・ジャックを読んだほうが価値あるよ~ん。


 アッチョンブリケ?! 

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